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着物雑誌考 [その他]

前季号に引き続き『美しい着物』を購入してしまいました。今回は、
 ・「小紋」最新スタイル
 ・「いざ!とき」コーディネート術
 ・自分でできるヘアスタイル
特集と、またもや付録の『きものの知恵100』に負けて買いました。
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最近 アンティーク着物から「現代小紋を綺麗に着たいわ」モードにシフトしている私。目を肥やすためにもこういう雑誌を読むのも大切かなぁとは思っているのですが、単価が高い!雑誌の半分は広告収入がありそうだし、その他のページもクレジット掲載で破格のレンタル借りしていそうな雰囲気なんですけどね。やはり大物女優さんをモデルとして多用しているのでお金がかかるのかしら。もう少しお安いと気軽に買えるんですけれど・・・。

それ以上に悩ましいのが、この手の雑誌って結構溜まっちゃうんです。読んだら処分すればいいのでしょうが、何かしら特集に惹かれて購入していて捨てられないのですよ。それもあって、惹かれる特集のとき以外はあまり購入しないようにしているんですけれど・・・。着物好きの皆さんはどうされているんでしょう。定期購読とかされている方は、捨てないと管理が大変ですよね。
たまにしか購入しない私の書棚でさえ、着物関係の雑誌が幅をきかせるようになってきました。
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捨てなきゃいけないのでしょうが、それぞれに興味深い特集なので古い本でも処分できません。一番古いのは92年秋の『きものサロン』。この頃から着物に目覚め始めたのでしょうが、特集が「京都きもの旅」であったのが購入の決め手でしょう。その他の雑誌も、「京都特集」「刺繍特集」「着物知識(収納や入門もの)特集」の3分野に分類されます。これらの特集はそんなに情報が古くなることがありませんし(京都特集などは最新のスポットよりは老舗が特集されることが多いので)、着物の場合洋服と違って激しい流行の移り変わりがああるわけではないし、私自身は普遍的な古典柄が好きなので、15年以上前の雑誌でも「古い」という感じがしないのも捨てられない理由となっています。
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好きな分野がハッキリしているので、雑誌ではなく、それらの内容に特化した書籍のみ購入すればよいのにと思うのですが・・・。もちろん、「教本」的なものや、展覧会・作品展などに行った際には図録を購入してしまいます。この書棚にも、さまざまな展覧会の図録、別冊太陽の各種特集本、雑誌社が出している着物教本などが沢山あります。(この他、美術系の図録や、日本刺繍関連の書籍は別の棚。)しかし、雑誌にはそれらにはない華やかさや、いろんなジャンルのものが一度に見られるという利点があります。
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ところで最近は着物本が沢山出ていますねぇ。本屋さんに行ってビックリしましたよ。どれも素敵な本なのですが、本ばかり買ってもしょうがないので涙を呑んで我慢しています。だいたい着物を好きになると世界が広がって、色々な分野に興味が湧いてきます。例えばこの書棚にあるような、歌舞伎、焼き物、お茶、和裁、文様、染色・・・キリがないですね(笑)
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こういう着物と着物に関するすべての世界をコンパクトにまとめた雑誌って創刊されないのでしょうか。あ~『和楽』ってのがありましたねぇ。でも出来れば、価格・内容共にもう少し手軽な感じで。そうすれば書棚がもう少しスッキリするのに・・・あ、それは私の希望か。

結局 着物の世界って雑誌にするのが難しいのかもしれません。日常着ではなくなっている分 購入者は少ないだろうし、その中でも嗜好が割れるわけですから。アンティーク着物と現代着物でもまったく違う方向性だし、現代着物でもフォーマルウェアとして着ている方と、普段着として着ている方では求めるものがまったく違ってきます。そういう嗜好を反映して、着物の先、例えば着ていく場所やお稽古事、あるいは合わせる小物や、何より掛ける「お金」も違ってくる。そういうものすべてを網羅することは不可能だろうし、結局 その時々の特集を見て雑誌を買ったり、あるいはその内容に特化した書籍を購入したりするしかないのでしょうね。

もっと勉強して、いつかそういうものすべてを網羅した、着物を好きな人なら誰でも楽しめるようなHPを立ち上げたいと思っているのですが・・・。


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**書棚がいっぱいになっても、このシリーズだけは「へそくり」を貯めて揃えるつもりです!! 夏と秋も早く出ないかな。**

池田重子流きものコーディネート 春のおしゃれ

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  • 作者: 池田 重子
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2008/11/07
  • メディア: 単行本



池田重子流きものコーディネート 冬のおしゃれ

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  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
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タグ:着物
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コメント 2

kaoru

つるさん、私は今回「きものサロン」に取り上げられたということで
喜んで本屋で買いましたよ、2000円近く出して。
ところがこの前先生の所にお稽古で行ったら
段ボールに入った「きものサロン」が出版社から送られてきてました。
「さっさと買うから。買ってへんかったらあげるのに」と言われてしまいました。
だって早くじっくり見たいじゃありませんか。
2000円も出して買うんじゃなかった、と後悔しています。
by kaoru (2008-11-28 21:31) 

つる

>kaoruさん

いつもありがとうございます。
そりゃ『きものサロン』の方を買われますよね(笑) 私も迷ったんですが、「自分でできるヘアスタイル」が一番の決め手となりました。
先生のところには数冊送られてきたのですか?そういえば、以前同じ刺繍教室の奥様が、福田喜重先生のパーティーで『きものサロン』に出て雑誌社からその本をもらったっておっしゃっていました。普通 協力者には1冊謹呈するんでしょうけれど。
私も自分が出たファッション誌とか情報誌は自分で買いましたよ。(もう20年くらい前の話だわ・・・)それで雑誌社からも1冊もらって。1冊は永久保存版。もう一冊はいろんな人に見せてボロボロにしました(笑)
by つる (2008-11-29 00:42) 

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